音楽のプロ eyecatch_gakushi05

Published on 4月 1st, 2015 | by ダッド編集部

0

NHK「みんなのうた」は本当に子どもの教育を考えて選曲しているのか



この記事の執筆者は、音楽講師でゴーストライターのTobeyさんです。 ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

子ども向けの音楽は誠実なものでなければならない

某国の公共放送に「みんなのうた」という1961年から続いている子供向けの歌番組があります。この番組には本来、物心ついていない児童に正しい音楽を提供するという重要な役割があります。幼少期に聞いていた音楽は、年を重ねても自身の根幹を為すものとなります。これは年をとってから楽器を始めてもどうにもならないのと同じで、年をとってから優れた音楽を聴いても血にならず肉とならないのです。

みんなのうた一覧表をご覧頂くとわかる通り、昔は正式な音楽教育を受けた作曲家、あるいは長年の風雪を耐え凌いで生き残り、時間がその価値を証明した各地の民謡が名を連ねています。それらは曲としての体をなしており、児童に良質な音楽を提供するという本来の目的に適った作品でした。

しかし、近年では時の流行りの歌手であったり、プロデューサーが「これは芸術だ」と勘違いして採用した、キャラクター優先の稚拙な曲があったりします。私は子ども向けであればあるほど音楽は誠実なものでなければならないと考えています。素人が作ったものは音楽とは呼びません。曲を採用する側にも相当の音楽の知識と経験が必要です。「俺は音楽が好きでよく聴いているのでセンスも良く…」とかそんなレベルでははっきりくっきりお話になりません。

担当プロデューサーには、今からではどうしようもなく遅いもののそれでも音楽の勉強をし、各事務所との癒着を断ち切って「俺の芸術」ではなく「正しい音楽」を子どもたちに広めて頂きたいものです。

[amazonjs asin=”B00FQN8SPK” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”みんなのうた ~Classic~”]

音楽講師・ゴーストライター Tobey 音大卒業後、音楽講師を勤めながら各クライアントのゴーストライターとして活躍している。

スマートフォン買取

この記事を読んだ方は、以下の記事も読んでいます。

Tags: , , , , , ,



Comments are closed.

Back to Top ↑
  • スポンサードリンク




  • 厚生労働省 イクメンプロジェクト賛同企業です

    ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

  • FACEBOOK