【完全にクリーチャー】食虫植物の捕食シーンをタイムラプスで撮影した動画が恐ろしすぎる!
この記事の執筆者は、Webデザイナーでダッド編集部員の窪田匡知さんです。 | ![]() |
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食虫植物の捕食の様子をタイムラプスで撮影した「バイオラプス」という動画が話題に!
何となく子供心をくすぐられる食虫植物。その捕食シーンを、3ヶ月がかりでタイムラプスで撮影した動画が話題になっています。ハエトリグサ、ウツボカズラ、モウセンゴケなどメジャーどころの食虫植物が昆虫を捕食する様子は、そこらのホラー映画よりもはるかに衝撃的!
サラセニア プルプレア
筒の内側は底に行くほど毛が密生しており、虫が筒の中に入ると出られなくなる構造となっています。
ウツボカヅラ
壺のような形状で、口の周りはつるつるしていて虫が滑り落ちやすくなっています。壺の底には消化液を含んだ液体が入っており、落ち込んだ虫は徐々に消化されていきます。
ハエトリグサ
多くのトゲが並んだ葉が二枚貝のように合わさっていて、歯にとまった虫を挟み込んで捕虫します。葉の内側からは消化液が分泌され、獲物をゆっくり溶かしながら消化・吸収していきます。
モウセンゴケ
葉の一面に長い毛が生えており、そこから甘い匂いのする粘液を分泌。釣られてやってきた虫が葉に停まると、粘毛と葉でくるみ取って身動きを取れなくし、徐々に消化・吸収していきます。
まとめ
地球外生命体のような恐ろしさを持つ食虫植物。数百円から数万円まで幅広いお値段で売られているので、興味がある方は買ってみてはいかがでしょう?
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