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Published on 4月 21st, 2014 | by ダッド編集部

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子どもの似顔絵を描こう!~現役イラストレーターが教える、絵を描くコツ①~



この記事の執筆者は、イラストレーターの土生はづきさんです。 ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

描く人の雰囲気を把握しよう

似顔絵に重要な要素…それは「イメージ」です。ほんわかしていて和やか、知的な感じがする!キュート、お笑い系、かっこいい…などなど人にはそれぞれキャラクターがあります。まずはその人の人間性を考えてみましょう。性格や雰囲気で、顔の印象が変わってきます。

①描く順番を把握しよう。

まずは輪郭。厳密に輪郭を似させる必要はありません。「丸顔」「面長」「ほっぺたがややふくれている」「こけている」などの特徴をとらえて、描いていきましょう。
子どもの似顔絵を描こう!~現役イラストレーターが教える、絵を描くコツ①~

②目、鼻、口、眉毛の大きさ、形、位置

「目が大きい」「二重」「つり目」「鼻が丸い」「鷲鼻」「唇があつい」「おちょぼ口」などの特徴をとらえて行きます。

ここで重要ポイント。「目が大きい」や「鼻が大きい」などの漠然とした特徴ではなく」「目は大きくて二重でちょっとつり目…」「唇は上唇の方があつくてちょっとおちょぼ口」など、具体的に特徴を意識しながら描いていくと、より似てきます。
子どもの似顔絵を描こう!~現役イラストレーターが教える、絵を描くコツ①~
この子の場合ですと、黒目が大きくて目尻がツンとなっている所でしょうか。また、ここで1でとらえた「雰囲気」が生かされてきます。ほんわかした人なら、口元が笑っていて目尻が足れていたりクールな人だったら口もとがしまっていたりしますよね?そんな特徴を意識しながら進めていきましょう。

③最後に余分な線などを消して、整えたらできあがり!

子どもの似顔絵を描こう!~現役イラストレーターが教える、絵を描くコツ①~

おまけ

メガネをかけていると描きやすい

似顔絵の難しいところは、パーツ自体は似ているのに、全体で見るとなんだか似ていない…という時。よくあります。パーツの大きさは、人それぞれ位置や大きさが異なります。例えば、一重の人と二重の人では、目の大きさが全然違うように思えますが、実際二重のしわは、目から1~3ミリ程度しか離れていないのです。それだけ位置や大きさで、似ている似ていないが左右されるのです。

そこでメガネをかけている人!メガネは顔の重要ポイント、「目」の特徴を「メガネ」で置き換えられるのです。もちろん、メガネの中に目を描いても結構ですが、メガネをかけている人は「メガネ」の印象が強いです。しかもメガネは物なので、人間のパーツを描く難しさに比べれは簡単にかけます。例えばこんな感じ

子どもの似顔絵を描こう!~現役イラストレーターが教える、絵を描くコツ①~
メガネをかけたお子様だったら描きやすいかもしれないですね。

それでもうまく描けなかったら…描きたい人の写真を上からなぞってみよう。

写真の上から単純に顔をなぞってみましょう。最初は違和感を感じる事がほどんどです。「目が実際とは小さい…」「顔の輪郭が狭いなぁ」などの感想が出てくるはずです。それを一つ一つ直してみましょう。

目が小さいと思ったら、思いのほか大きく描いてみたり、唇をとてもあつく描いてみたり。そうすると、その人の特徴がわかりやすくなってきます。これを繰り返すとだんだんとうまくなっていきますよ!

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イラストレーター 土生はづき(28歳) 雑誌の仕事を中心にグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍。自らギャラリーで個展を開くことも。桑沢デザイン研究所卒。http://leafmonth.com/

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