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Published on 4月 22nd, 2014 | by ダッド編集部

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プロの鍼灸師が教える奥様へのいたわりのつぼ~生理痛を理解しよう編~



この記事の執筆者は、多摩市で「はり灸cheka(チェカ)」を営む鍼灸師の田中ちえさんです。 ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

①生理って一体なにもの?!

生理痛の問題は、もはや女性だけの問題ではありません。旦那さんにとっても、楽しく仕事をし、快適な夫婦生活を過ごすには、お互いを理解することはとても大切になってくると思います。
女性の生理について、簡単にではありますが仕組みを知って頂き、その上で鍼灸師として、生理痛をいたわるおすすめのつぼをご案内致します。今回は、まず生理とはどんなもので、生理周期によって女性の身体はどうなっているのかを簡単に説明させていただきます。
生理周期について理解できれば、きっと奥様のことをより知り、労わることができるでしょう。

②生理周期でわかる女性の身体の変化

生理(月経)間隔は人によって様々ですが、だいたい28日~32日前後で起こります。生理が始まってからおよそ14日目に「排卵」が起こります。
妊娠や出産するために身体が整う小学校高学年ぐらいから50代ぐらいまでの数十年間、毎月生理がきます。月経期間は3日~7日続きます。
今回は、生理がきてから、また生理がくるまでのサイクルの中で女性の身体でどのような変化があり、そればどのような形で身体に影響しているかを中心に説明していきます。

 生理のリズムは、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2つの女性ホルモンの分泌で構成されています。この二つのホルモンが時期よって各々比率をかえて分泌されます。これらのホルモンの活動によって体温を上げたり下げたり、気分を上げたり下げたりしています。

奥様の身体が今どの時期にいるのかがわかっていれば、心身のケアの方法が見つかったり、何かの予定を決めるときにも役立ちますよ。

今回は生理期間が28日という設定で記載し、生理になった日を1日目として説明いたします。人によって排卵日は前後したりもします。

【生理中】

体温を上げる作用の黄体ホルモンの分泌がなくなり、体温が下がってきます。身体が冷えて血行も悪くなり、また生理の出血によって貧血気味になる時期です。心身ともにだるさがでる時期。ただ、生理が終わりになってくると卵胞ホルモンの分泌が盛んになってくるのでだるさも抜けてきます。

【生理後~排卵日(14日目)まで】・・低温期と呼ばれています

14日目にくる排卵を前に、卵胞ホルモンの分泌が高まってきます。女性らしさを引き出すホルモンなので、肌つやがよくなったり心も身体も充実する時期になります。この時期は心身ともに緩む時期です。

【排卵日】

排卵とともに、ここでホルモンバランスが変わってきます。今まで卵胞ホルモンの分泌が強かったですが、排卵を機に黄体ホルモンの分泌が高まります。

【排卵後~生理直前まで】・・高温期と呼ばれています

 黄体ホルモンの分泌が高まり、子宮内膜の層が厚くなり、下腹部がなんとなく辛くなり不快感や違和感を感じ始める時期です。黄体ホルモンは精神に不安感をもたらすのでとてもデリケートな時期になります。
体温の上昇も起こり、便秘やむくみ、頭痛などの不調に悩まされる時期でもあります。精神的にも一番イライラする時期です。

プロの鍼灸師が教える奥様へのいたわりのつぼ~生理痛を理解しよう編~

見て頂けたように、女性の身体というのは生理と生理の間でこんなにも精神的にも身体的にも変化が起こっているのです。不思議ですよね。

次回は、一番女性にとって辛い時期、生理直前~生理中にかけて身体と心を和らげるおすすめのツボを御紹介いたします。

鍼灸師 田中ちえ
鍼灸師。ただ、痛いところを治すのではなくひとりひとりの体質まで掘り下げて改善し、自然治癒力を引き出す治療を行う。多摩市で完全予約制の治療院、はり灸チェカ(http://www.cheka-hari.jp/)を開いている。
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