健康のプロ eyecatch_massage4

Published on 5月 21st, 2014 | by ダッド編集部

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プロの鍼灸師が教える奥様へのいたわりのつぼ~生理直前におすすめのつぼ編~



この記事の執筆者は、多摩市で「はり灸cheka(チェカ)」を営む鍼灸師の田中ちえさんです。 ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

ママの体をツボを押すことで楽にしてあげましょう

PMSってなに?

前回のコラムでは、生理の前後で女性の身体と心がどのような変化を起こしているのかということをお伝えいたしました。(前回のコラムはこちら
前回、生理が近付くと様々な精神的・身体的な不調が起こりやすい時期になると記述させていただきましたが、このような症状のことをPMS(月経前症候群)といいます。具体的には身体の不調(頭痛・めまい・腰痛・吐き気・眠気など)や心の不調(イライラ、不安感、怒りっぽくなるなど)が起こります。
女性の方なら誰もが知っているものですが、男性はなかなか知る機会がないですよね。
生理前、一番近くにいる奥様が、こうした不安的な時期にあると知っていれば、こうした女性の体調の変化も理解しその時期にあった対応が出来ると思います。

今回は、そんな時期に気血の巡りを良くして、身体を温めながら下腹部をゆるめるつぼを御紹介いたします。

三陰交(さんいんこう)

場所は、うちくるぶしの一番高いところから、指4本ぶんあがったところの骨(脛骨)の際にあります。このつぼは生理痛をはじめ、婦人科系のあらゆる症状に有効な万能つぼ。
名前の『三陰』とは、東洋医学でいう気血がながれるルート(経絡)の三つのルートが交わるという意味で、この一穴で三つのルートの効果が期待できるうとても重要なつぼです。
プロの鍼灸師が教える奥様へのいたわりのつぼ~生理直前におすすめのつぼ編~

太衝(たいしょう)

足の甲で、第一指(親指)と第二指(人差し指)の骨がまじわるとことのくぼみにあります。このつぼは、生理不順や生理痛などの体調管理に使って頂けます。血を補うつぼで血に関する幅広い効果が得られます。
また、イライラを解消するつぼでもあり心身共に疲れているときにおすすめのつぼでもあります。
プロの鍼灸師が教える奥様へのいたわりのつぼ~生理直前におすすめのつぼ編~

御紹介したつぼは、単に押すだけではなく、ホッカイロのようなもので温めるのもおすすめです。
鍼灸師といたしましては、より効果を高めたいようでしたら、お灸をお勧めいたします。お灸というのは、その温熱でつぼを刺激して身体の本来もっている自然治癒力をたかめるものです。昔おばあちゃんがしていたのを見たことのある方もいるかと思います。今は、薬局で自宅で簡単にセルフケアできるお灸も様々な種類売っております。本格的に体質改善を目指すのであれば、是非チャレンジしてみるのもいいかと思います。
次回は、自宅で簡単にセルフメンテができるお灸の使い方を御紹介を致します。

鍼灸師 田中ちえ
鍼灸師。ただ、痛いところを治すのではなくひとりひとりの体質まで掘り下げて改善し、自然治癒力を引き出す治療を行う。多摩市で完全予約制の治療院、はり灸チェカ(http://www.cheka-hari.jp/)を開いている。
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