【用語解説・ネタバレ】「真田丸」第1回 船出
大河ドラマ「真田丸」第1回で使われる用語を先取りして解説!
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の用語を話数ごとに簡単に解説していきます。
用語は「TVガイド特別編集 2016年NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック」を参考にしています。
この本では第15回までのストーリーダイジェストが掲載されています!
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目次
《人物用語》
・真田信繁 / 真田幸村
・真田昌幸
・真田信幸
・武田信玄
・上杉謙信
・小笠原信嶺
・木曽義昌
・小田山茂誠
《地域・建物用語》
・新府城
・浅間山
・岩櫃城
・岩殿城
・笹子峠
人物用語
真田信繁(さなだのぶしげ) / 真田幸村(さなだゆきむら)
1567年(永禄10年)誕生。
堺雅人さん演じる真田丸の主人公です。真田家の次男として生まれ、豊臣政権に帰属し徳川政権と戦うも敗北します。徳川家康から死罪を命じられますが、徳川側の兄・信幸の嘆願により、高野山に幽閉されるにとどまります。
その後、大阪冬の陣で徳川軍を追いつめるも、大阪夏の陣で西尾宗次に打ち取られます。
タイトルの「真田丸」というのは信繁が大阪の陣で築いた城の名前です。
ドラマでは、真田家を荒波に立ち向かう一艘の船とし、名付けたとのことです。
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。真田昌幸の次男。「真田幸村(さなだ ゆきむら)」の名で広く知られている。
江戸時代初期の大坂の陣で豊臣方の武将として活躍し、特に大坂夏の陣では、3500の兵を持って徳川家康の本陣まで攻め込んだ。
後世に江戸幕府・諸大名家の各史料にその勇将振りが記録され、それらを基に軍記物や講談や小説などが創作されて、真田十勇士を従えて宿敵・徳川家康に果敢に挑む英雄的武将として語られるようになり、庶民にも広く知られる存在となった。
最終更新:2016年1月5日 (火) 08:47
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