【用語解説・ネタバレ】「真田丸」第3回 策略
大河ドラマ「真田丸」第3回で使われる用語を先取りして解説!
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の用語を話数ごとに簡単に解説していきます。
用語は「TVガイド特別編集 2016年NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック」を参考にしています。
この本では第15回までのストーリーダイジェストが掲載されています!
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目次
《人物用語》
・真田信尹
・矢沢頼綱
・矢沢三十郎頼幸
・高梨内記
・室賀正武
・出浦昌相
《地域・建物・その他用語》
・高遠城
・国衆
・千県郡
人物用語
真田信尹(さなだのぶただ)
1547年(天文16年)誕生。
栗原英雄さん演じる、父・昌幸の弟です。
栗原さんは劇団四季の出身で、ドラマ初出演だそうです。陰ながら兄を支える信尹をどう演じるのか注目です。
武田信玄の人質として加津野昌世の養子となっていましたが、武田家滅亡と共に真田性に戻したそうです。
3話では北条との交渉役ということが発覚しますが、後に徳川に仕え関ヶ原の合戦、大阪の陣を乗り越えます。
真田 信尹(さなだ のぶただ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。真田幸綱(幸隆)の四男。後に松代藩となる大名・真田家とは別に分家である旗本真田家を興した。
生年に関しては異説もあり、昌幸と同年に生まれたとなると同じ母の出生のため双子の可能性もある。
「徳真田信尹」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
最終更新 2015年3月25日 (水) 15:00
最終更新 2015年3月25日 (水) 15:00
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