【用語解説・ネタバレ】「真田丸」第11回 祝言
大河ドラマ「真田丸」第11回で使われる用語を先取りして解説!
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の用語を話数ごとに簡単に解説していきます。
ちょっとしたネタバレがありますので、注意してください。
用語は「NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック (TOKYO NEWS MOOK 520号)」を参考にしています。
この本では第15回までのストーリーダイジェストが掲載されています!
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目次
《人物用語》
真田信繁の妻
《地域・建物・その他用語》
・地侍
・側室
・上田城
人物用語
真田信繁の妻
真田丸11話で信繁は梅と祝言を挙げることとなります。1567年誕生説を有効とすると、このとき信繁はまだ16歳くらいです。我々現代人からすると子どもが子どもを産んだ!という感覚でしょう。
真田信繁の妻は分かっているだけで4人いたとされています。
■竹林院(正室)
■隆清院(側室)
■高梨内記の娘(側室)
■堀田興重の娘(側室)
竹林院は豊臣家臣の大谷吉継(真田丸では片岡愛之助さんが演じます)の娘です。息子2人、娘3人を産み、長男である幸昌は九度山幽閉時代に出産したと言われています。
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