音楽のプロ eyecatch_gakushi05

Published on 6月 30th, 2016 | by ダッド編集部

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メンヘラを売りにする日本人歌手はジャコ・パストリアスを見よ



“キ印”を名乗る自称天才ミュージシャンの滑稽さ

最近ヒットしている歌手の中に「メンヘラ」を売りにしている者が見受けられます。

これは、キ印を装うことによって芸術性を高めることができ、聴衆も満足させることができるという意図によるものでしょう。

しかし、どんなにお芝居をして装っても、そもそもが普通のなんてことない人間なので、出てくる音はあまりに稚拙な、底の浅い、薄っぺらいサウンドばかりです。

この「キ印を装う手法」は日本のジャズ界に昔から見受けられるもので、楽器がろくすっぽできないのにフリージャズだとか言ってデタラメな演奏をしたり、あるいは演奏中に大暴れしてライブハウスを出て行ってしまうなど、ありふれた幼稚な手法です。

また、自分で自分のことをキ印と吹聴する者もおりますが、音楽においてキ印とは、周りの優れたミュージシャンから与えられる「名誉ある称号」であり、決して自分で名乗るものではありません。

それは自分で自分のことを天才だ、と言って回っているような愚かな行為です。

好き勝手振る舞って許されるミュージシャンというのは本当に優れた、ジャコ・パストリアスのような一握りの者だけであって、極東の島国でキ印を自称するだけの凡人には決して許されるものではありません。

それらを我々聴衆は十分に注意し、見極める必要があります。

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音楽講師・ゴーストライター Tobey 音大卒業後、音楽講師を勤めながら各クライアントのゴーストライターとして活躍している。

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