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仕事と子育て パパの転職、失敗しないために気を付けたい5つのこと

Published on 2月 3rd, 2014 | by ダッド編集部

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パパの転職、失敗しないために気を付けたい5つのこと



この記事の執筆者は、キャリアディベロップメントアドバイザー有資格者で転職コンサルタントの植村浩二さんです。 ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

家庭のある人の転職には、リスクが伴うもの。失敗を犯さないためにも、必ず押さえておきたい5ヶ条をお教えします。

パパの転職は、特に経済的な面でのリスクを伴います。私も何人ものパパ転職者を見てきましたが、「自分は大丈夫ですよ」という人ほど足元をすくわれていました。そんな数々の失敗を元に、パパ転職で必ず気を付けたい5ヶ条を記しておきます。

その① 次が決まるまでは、今の会社を絶対に辞めないこと!

上場企業で課長職まで上り詰めた35歳パパ転職者の失敗事例をご紹介します。

在職中は日々の仕事に追われて満足に転職活動ができなかった彼。しっかりと会社選びができるよう、会社を辞めてから転職活動をすることにしました。内心では、「自分ならどこへ行っても通用するだろう」との油断もあったと思います。

ところが不景気の影響によって、今の年収・待遇で迎えてくれる会社がなかなか見つからず。転職希望も上場企業から中堅企業、中小企業へと社格を落とさざるを得なくなっていきました。結局彼は、2ヶ月ほどたってようやく、もといた上場企業よりもはるかに格下の企業へと転職することになりました。

こうなることが初めから分かっていたなら、彼は転職なんかしなかったでしょう。パパ世代の転職は、先走りが絶対に禁物です。

その② 転職でこれだけは絶対に譲れない軸を1つ決めること!

今度は逆に、自分の望む条件を見事に手に入れた33歳パパ転職者の事例です。

群馬県出身の彼は、地場で有名な企業で働いていました。のんびりした社風でとても働きやすかったものの、30歳を過ぎたころから給与のベースアップがゼロに。2人目の子どもができたのを機に、転職することにしました。

その方の希望は、「年収20%アップ」。それが叶うのなら、東京へ単身赴任して土日に家に帰る生活でもいいと考えていました。そこで私は、都内にある同業界の企業をいくつか紹介してあげることに。結果彼が手にしたのは、「年収25%アップ」、「土日必休み」、「社宅」、「帰省の際の交通費補助」という待遇でした。

絶対に譲れない条件を1つ決め、それ以外は柔軟な判断で転職活動を行った彼。本人も家族もいまは幸せに過ごしているそうです。

その③ 仕事内容ややりがいだけに捕らわれないで!

仕事も脂の乗り切っているパパ世代。やりがいのある仕事を求めるのは当然のことだと思います。私だって、お金だけを目的で働くのはご免です。

だからといって、家族を背負って働いているパパとしては、独りよがりに転職するのも考えもの。私が必ずアドバイスするのは、その会社の市場の将来性や成長性を事前に調べたり、事業責任者へ質問してみること。「この会社でこの先10年働けるか?」という考えで転職先を選ぶのをお勧めします。

その④ 給与は目先の額面ではなく、昇給率を見るべし!

ある30歳パパ転職者をお手伝いした時の話。その方は仕事内容や待遇面で満足度の高い2社から内定をもらい、どちらがいいか私にアドバイスを求めて来ました。

双方の違いは年収です。A社は500万円、B社は600万円でした。普通に考えれば600万円のほうを選ぶでしょうが、そこで私はこの方に質問してみました。「両社の昇給率は確かめましたか?」

その方が人事に確認したところ、A社はここ5年間の昇給率は年率5%。B社は5年間での昇給実績はないとのことでした。

年率5%ということは、A社を選べば5年後にはB社の年収を上回ります。その後も昇給が持続するのであれば、B社との年収はますます差が付きます。給与は額面だけを見るのではなく、昇給率もあわせて見ることが重要ということです。

その⑤ 雇用条件はとにかくトラブルが多い!当たり前なことでも要確認!

パパ転職で最も多いトラブルは、雇用条件の確認不足。分かったつもりで確認を怠ると、あとで泣きを見ることになるので要注意です。

あるパパ転職者では、募集要項に「子ども手当1人2万円 ※2人目以降は要相談」と書かれていたことがトラブルに発展したことがありました。その方は子どもが3人いたので、毎月6万円の子ども手当が入ってくると思い込み、条件交渉の時に要相談の部分を確認し忘れたのです。でもその会社の雇用条件では、実は2人目以降は1万円となっていたのでした。

そのことが入社後になって分かった彼。「騙された!」と思い、会社と揉めに揉めて、結局辞めてしまいました。

雇用契約を結んだあとでこういったケースが発覚すると、人は「騙された」と感じてしまう傾向にあるようですね。とはいえあとの祭りなので、雇用条件は細かいことでも必ず確認するようにしましょう。

パパの転職、失敗しないために気を付けたい5つのこと

キャリアディベロップメントアドバイザー 転職コンサルタント 植村浩二
2011年にキャリアディベロップメントアドバイザー資格を取得。現在では関東各地の転職フェアに転職アドバイザーとして参加し、多くの転職者にアドバイスを行っている。
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