乙女ゲーム Akanesora

Published on 6月 5th, 2017 | by ダッド編集部

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【アカセカ】ヤタガラス(誰がために黄泉をゆく)の男子物語を攻略【覚醒ネタバレ有】


ヤタガラス(誰がために黄泉をゆく) 第三話 不安定な心

入り口を塞ぐ大岩をどかして、黄泉の窟へと足を踏み入れる。

ニニギ「ふむ……なんとも気味の悪い場所じゃのう」

アカセカ巫女「確かに……」

地上の薄明かりすら届かない窟の中では、道がどこまで続いているのかもわからない。

オロチ「行くぞ。いつまでも立ち止まっているわけにはいかないだろう」

オモイカネ「そうだね。いつ式神が襲ってくるかもわからないし」

意識を失ったままのヤタガラスさんを、オロチさんとオモイカネくんが両脇から支える。

ヤタガラス「……」

(ヤタガラスさん……)

私達は果実を求めて窟の奥へと歩み出した。

……

ヤタガラス「……っ、ココは……?」

アカセカ巫女「ヤタガラスさん!目が覚めたんですね!」

窟へと入ってしばらく経った頃、支えられていたヤタガラスさんが目を覚ました。

ヤタガラス「……!?アマツカミ?アマツカミはドコへ!?」

先ほどよりも意識がはっきりしているのかーー

ヤタガラスさんはもう、私をアマツカミとは間違えなかった。

ヤタガラス「貴方達、アマツカミをドコへ隠したんですカ!?」

ニニギ「落ち着くのじゃ、ヤタ坊!」

ニニギ「アマツカミはおらん。お前さんがさっき見ていたのは、幻じゃ」

ヤタガラス「……」

ヤタガラスさんの顔に失望の色がありありと浮かぶ。

ヤタガラス「アマツカミはいない……イナイ……」

アカセカ巫女「あの……」

恐る恐る声をかけると、琥珀色の瞳が私を捉えた。

ヤタガラス「幸せな夢を、見ていた気がしマス……」

ヤタガラス「……巫女サマ。やはり貴女から、アマツカミに似た匂いを感じマス」

ニニギ「お前さんが、先ほどアマツカミと間違えていたのも、そやつじゃよ」

ヤタガラス「嗚呼、そうですカ……やはり、ワタシの見立ては間違っていなかったのですネ」

ヤタガラスさんがふらふらとした足取りで近づいてくる。

アカセカ巫女「……っ」

その瞳に異様な光が宿っていると気がついた瞬間に、ぞくりと背筋が震えた。

陽 +12 声をかける
陰 +12 後ずさりする

ヤタガラス「……」

(怖い……)

思わず後ずさりすると、ヤタガラスさんが眉を下げた。

ヤタガラス「どうして逃げるのデス?巫女サマ……」

オロチ「おい、待て」

オモイカネ「ヤタくん!じっとしてて。体力は使わない方がいいよ」

オロチさんとオモイカネくんが、羽交い締めにするかのようにヤタガラスさんを引き止めた。

ヤタガラス「離してくだサイ。アマツカミ……巫女サマ……」

アカセカ巫女「……」

うわ言のようにつぶやき続けるヤタガラスさんを、私は不安な気持ちで見つめていた……

次ページ:第四話 黄泉の果実 icon-angle-double-right 

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