乙女ゲーム Akanesora

Published on 6月 12th, 2017 | by ダッド編集部

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【アカセカ】ヤマトタケル(初めてのおつかい)の男子物語を攻略【覚醒ネタバレ有】


ヤマトタケル(初めてのおつかい) 第四話 釣りは得意?

静かな川面が、茜色の空を映してきらきらと輝いている。

無事に果物を手に入れた私とタケルくんは、今度は魚をとるために川原へと足を向けた。

ヤマトタケル「ぼく、釣りは得意なんだよ?ほら!」

木の枝に用意していた釣り糸をつけて、タケルくんは難なく釣り年を作り終えた。

アカセカ巫女「すごいね、タケルくん」

ヤマトタケル「へへっ。これはお姉ちゃんの分だよ」

タケルくんが作ってくれた釣り竿を手に、私達は並んで釣りを始める。

釣り系を垂らしてすぐ、何かに引っ張られるような感覚があった。

ア力セカ巫女「わっ、かかった!」

ヤマトタケル「お姉ちゃん、竿を引き上げなきゃ!!」

陰 +14 慎重に引き上げる
陽 +14 力ずくで引き上げる

(焦らないで、慎重……)

ヤマトタケル「がんばれー!」

タケルくんの声援を受けながら、少しずつ竿を引っ張る。

その結果ーー

ヤマトタケル「やったー、釣れた!」

水滴を巻き散らしながら跳ねる魚を見て、タケルくんは手を叩いて喜んでいた。

……

その後ーー

アカセカ巫女「魚、かからないね……」

ヤマトタケル「うん……いつもならこんなことないのになぁ」

あの一匹以来、私達の釣り竿はぴくりとも動いていなかった。

ヤマトタケル「むぅ……」

タケルくんが頬を膨らませた、その時。

ヤマトタケル「あっ、かかった!」

タケルくんの持っていた釣り竿が、大きくしなった。

「きたきた、大物だよ!!」

ヤマトタケル「頑張って、タケルくん!」

しかし、なかなか竿を引き上げることができずー

ヤマトタケル「んんー……ああっ!?」

ーー体勢を崩したタケルくんは、大きな水しぶきを上げて川へと落ちてしまった。

ヤマトタケル「タケルくん、大丈夫!?」

ヤマトタケル「あうぅぅぅ……逃げられちゃった」

アカセカ巫女「残念だったね。あともうちょっとだったのに」

びしょ濡れになってしまったタケルくんの手を引き、川岸へと引っ張り上げる。

ヤマトタケル「ごめんね、お姉ちゃん。ぼく、一匹もとれなくて……」

アカセカ巫女「ううん、気にしないで……あれ?」

タケルくんの服の中なら、水滴と共に一匹の魚が飛び出してきた。

ヤマトタケル「あっ……」

ヤマトタケル「やった!!!お魚とれたよ!」

タケルくんがはしゃいだ様子で飛び跳ねるとー

ヤマトタケル「うわっ!!?」

その拍子に足を滑らせてしまい、再び大きな水しぶきが上がる。

ヤマトタケル「……」

ア力セカ巫女「だ、大丈夫!?」

ヤマトタケル「えへへ……」

頭まで水浸しになったタケルくんが、照れたように笑った。

ヤマトタケル「……ふふっ」

そんな夕ケルくんにつられたように、私の口元も緩む。

くすくすと笑い合う私達の声が、静かな川原に響いた……

次ページ:第五話 お姉ちゃんと一緒 icon-angle-double-right 

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