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Published on 10月 28th, 2014 | by ダッド編集部

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後悔しない大学選び~受験科目と学部選択のポイント



この記事の執筆者は、受験スタイリストのタグフィ=モンド・ファッジさんです。 ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

後悔しない大学選び~受験科目と学部選択のポイント

大学入試において、受験科目をどうしようか迷われている方は少なからずいらっしゃるでしょう。
理系・文系それぞれの中でも、選択する科目によって受験できる学部は変わってきます。
理系ならば物理、化学、生物、地学、
文系ならば世界史、日本史、地理、政治経済、倫理、現代社会の中から、
高校2年生の段階で受験科目を絞り、
その時点で受験する学部を絞るのが一般的といえます。

この段階で自分に合った科目を選択し、受験が終わるまでストレスなく
その科目を勉強できればいいのですが、そういう人ばかりではありません。
受けたい学部が変わったり、その科目の勉強に身が入らなくなったりしてしまうと、
受験そのものが嫌になり、浪人して受験科目を変えて再挑戦する、なんていう事態になってしまいます。

今回は、後悔しない受験科目ならびに大学・学部選択の極意をお教え致します。
できれば高校1年生の年度末までにご覧頂きたい内容ですが、
最後の章で高校3年生の冬休みからでも間に合う学部選択についてもご説明していますので、
是非ともご参考ください。

まずは行きたい大学を見つけよう!

高校1年生の段階で、国立か私立か、文系か理系か…そんなことに悩む暇があったら、
まずは1校でも多くオープンキャンパスに行き、自分の行きたい大学を探しましょう。
私の経験上、文理選択や受験科目選択で後悔する人全てに共通するのが
「行きたい大学を絞れていない」ということです。自分の偏差値や勉強科目の嗜好などは気にせず、
まずは「ここに行きたい!」と思えるような大学を見つけましょう。

行きたい理由を紡ぎだすにあたり、
「師事したい教授がいるから!」「勉強したい学科があるから」なんていう
つまらなく真面目な理由は絶対にオススメしません。不純です。
そんなものは、超優秀で勉強好きな人を除き大抵入学した瞬間にすぐ変わってしまいます。
偏差値の高さ、立地、雰囲気、美男美女の多さ、
歓楽街へのアクセスの良さ、入りたい部活・サークルの有無
など、
自分の欲望と忠実に向き合い、入学した後の俗にまみれたキャンパスライフを
緻密にシミュレーションして理由をみつけましょう。

合コンで慶大生と名乗って無双したい… 歌舞伎町で毎晩遊びほうけたい…
そんな野性に生じる動機のほうが、大抵勉強は長続きしますし、
何より方法=受験科目へのこだわりが薄れます。
目標(志望大学)がないから方法(科目選択)で迷うのであり、
確固とした目標があれば、多少自分に合っていないと思える勉強でも苦にはなりません。

行きたい学部を見つけよう!

行きたい大学を数校見つけたら、次は志望学部を決めましょう。

学部を選択する際の極意は、受験直前まで一つでも多くの選択肢を残せる組み合わせを見つける
ということです。

どういうことかといいますと、私立受験の場合、
「国語、英語、世界史または日本史」
「数学、英語、化学または物理」
というように、2教科を基本として地歴公民・理科4科の中から一つ
入試科目を選ぶというのが一般的です。

この「地歴公民」「理科4科」の選択は非常に重要です。
例えば、下記のように志望大学をリストアップした人の場合…

超行きたい! A大学
行きたい! B大学、C大学、D大学
行ってもいい E大学、F大学

A大学で「国語(現代文+古文)+英語+日本史または現代社会」という
受験科目を実施している学部に的をしぼり、
地歴公民の中から「現代社会」のみを勉強する計画を立ててしまうと、
「現代社会」を受験科目で実施している大学しか受けられなくなってしまいます。上の表の中で、
「現代社会」を受験科目として実施しているのはD大学で1学部、F大学で2学部だけだとすると、
B大学、C大学に行ける可能性を失ってしまうのです。

「現代社会」は極端な例ですが、受験科目は「地歴公民」「理科4科」で絞られ、
それにより自ずと受験できる大学の学部傾向が決まってしまいます。
行きたい大学をリストアップしたら、最も多くの大学に受験できる科目の組み合わせを導き出し、
その科目を勉強するようにしましょう。

文系・理系どちらで受験するか迷っている人は、
ここで初めて文理選択をしても遅くはないと思います。
志望大学にどちらが多く受験できるか…
このように論理的に文理選択をすれば後悔もあまりせずに済みます。

国立向けの受験勉強をしている人にとってはあまり関係ない話に見えますが、
滑り止めとして受ける私大への自己満足を担保するために、
是非とも調べておいて欲しいポイントです。

学部のあるキャンパスに注意しよう。

また、注意しておきたいのが、キャンパスが複数ある大学では
学部によって通学する場所が異なる場合があるということです。
例えば慶應義塾大学の場合、

【三田キャンパス】文学部
【矢上キャンパス】理工学部
【湘南藤沢キャンパス】総合政策学部、環境情報学部、看護学部
【信濃町キャンパス】医学部
【芝共立キャンパス】薬学部
【日吉+三田キャンパス(各2年ずつ)】それ以外の学部

という通学地が定められています。

行きたい学部があるキャンパスについて理解していないと、
「放課後は毎日渋谷と青山で遊べると思ったのに…」
「こんな八王子の山奥に来なきゃいけないなんて聞いてない…」
なんていう残念な後悔をする羽目になってしまいます。

立地を気にする人はしっかりと「学部と通学地」を把握しておきましょう。

高校3年生の冬休みになっても学部選択できていない人へ

勉強はそれなりにしてきたけど、受けたい学部を決めかねている…
どうも普通の勉強が好きになれない…
そんな高校3年生も少なくはないでしょう。
(かくいう私もそんな一人でした。)

そんな人は、良い意味でも悪い意味でも「自分の考えがない」もしくは
「まだ自分がわからない」人ではないでしょうか。
そういう人は、受験で自分と向き合い人生の進路を決める、という重苦しい考えは捨てて、
最も合格可能性の高く、かつ偏差値の高い大学・学部を選ぶことに注力しましょう。

それには何をすべきか、答えは一つです。

大学の出題傾向を知る。

これに限ります。

例えば英語の場合、一口に英語といってもどういうアプローチで出題されるかが異なります。
長文読解が主なのか、単語・構文理解が主なのか、
自分の得意な出題形式の大学を選んでいけば、
あわよくば自分の適正偏差値より高い大学に合格できることもあります。
ある意味これは、大学にこだわりがなく、ただただ社会通念に支配されて
受験を行うという淡白な性格をもった人だからこそできる戦法です。
ネットの情報や赤本を頼りに、
自分の身の丈以上でも相性の良い大学・学部を選べば意外といい結果が待っているかもしれません。

受験スタイリスト タグフィ=モンド・ファッジ
芝中学・高校、慶應義塾大学卒。塾講師時代は数多の生徒を有名中学校に合格させてきた経験を持つ。
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