エアギターにエアチャンバラ!スマートフォンと連動して遊ぶ話題のウェアラブルトイ「Moff」で遊んでみた!
この記事の執筆者は、Webデザイナーでダッド編集部員の窪田匡知さんです。 | ![]() |
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話題のウェアラブルトイ「Moff」で遊んでみた!
腕にはめてスマートフォンのアプリと接続しながら遊ぶ「Moff Band」。ワールドビジネスサテライトや日経新聞など様々なメディアに取り上げられてきましたが、いよいよ2014年10月15日に発売開始となりました。
そこでダッド編集部でも、Moff Bandで実際に遊んたので、魅力をお伝えしたいと思います!
①準備
Moff Bandを箱から出すとこんな感じになっています。
まずは同封の電池を入れましょう。本体からバンドを抜きます。
そして本体のシリコンカバーを外します。
本体の裏ぶたをコインであけ、
電池を入れます。
裏ぶたをしめて本体にシリコンカバーをかぶせ、バンドを通せば完了です。
公式のチュートリアルページでも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
②遊び方
ダウンロード してください。
まずはiPhone用のアプリをアプリを立ち上げ、遊びたいアイコンをクリック。
たとえばチャンバラを選びます。Moff Bandとのペアリングを求められるので、本体のボタンを長押しし、緑のLEDランプが点くのを確認し、アプリの+ボタンをクリック。
するとアプリ側がMoff Bandを見つけてくれるので、プレイヤーを選択。
Moff Bandがアプリに接続されました。さっそく遊んでみましょう!
③実際に遊んでみた!
2014年11月4日現在、15個の遊びが用意されています。その中で代表的なものを以下にご紹介します。
手の動きにあわせて、音はiPhoneから鳴っています。
チャンバラ
刀が3種類用意されていて、それぞれで音が変わるところが芸が細かいです。
銃
銃は拳銃からショットガン、光線銃など4種類。手を大きく動かさないと音が鳴らないので、銃を撃つ動作っぽくならないのが残念。
野球
スイングのタイミングと音がバッチリ!爽快感がありますね。
ゴルフ
たぶんドライバーで打ってる音だとおもうのですが、あんまりそれっぽく聞こえないですね…。
ギター
ギターとベースの2種類が用意。腕の動きに関係なく、ずっと鳴ってるような気もしないでもない。
ドラム
ドラムとシンバル。音はランダムに鳴ってるっぽいですが、一心不乱に打ち続けるのが楽しむコツ。
ボクシング
叩く音が手の動きとうまく合っていて、白熱した試合が楽しめます。
まとめ
動きと音があっていないなど、完成度の面でもう少しかなという感じもしましたが、ストレス解消になるというのが遊んでみたスタッフの感想でした。
自由度が高い遊び方ができるので、さらに面白い使い方があるのではないかと研究してみたいと思います!
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Webデザイナー 窪田匡知 通販サイト、求人サイト、ブログ系サイトといったサービス系Webサイトのデザインを数多く手掛けている。 |
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