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Published on 11月 27th, 2014 | by ダッド編集部

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【パパ・ママ必見!】学芸会などで子どもが緊張しないためのコツ



この記事の執筆者は、女装家の岡祭アケミさんです。 ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

人前で何かをするときに緊張してしまう子に教えてあげて下さい。

学芸会や出し物会などの発表会で緊張してしまい、練習の成果を100%発揮できない子は少なくありません。
顔がこわばって台詞に感情がこもらなくなったり、動きがぎこちなくなったり、
緊張さえしていなければ素晴らしい演技になるのになぁと思うことが多々あります。
子どもに限らず大人でも、セレモニーでのスピーチやプレゼンなどで緊張してしまい、
噛んだり早口になって喋りの質が落ちてしまう方が少なくないですね。

この記事では、舞台の上で人様に芸を披露する活動をしてきた私の経験から、
緊張を緩和する方法論をご紹介いたします。
緊張しいなお子さんを治してあげたいと思っている親御さん、
または、ご自身のあがり症を治したいという方はご参考頂ければ幸いです。

緊張してしまう3つの原因

私の経験上、「緊張」は主に以下の3つの原因によって引き起こされます。

  • 自分に自信がないから
  • 人の目が気になるから
  • うまくいくか心配だから

大抵の場合、人はこの3つの原因によって緊張してしまいます。
なので、この3つの原因を解決するトレーニングをすれば、
大幅に緊張を緩和することができるでしょう。

①自分に自信をつけるために~練習!練習!そして「思い込め」!

学芸会などで、児童劇団などちょっとした芸能活動をしている子が
「わたし、いつも舞台出てるから全然緊張しない~!w みんな頑張ってね~!w」的な
上から目線の雰囲気を出していること、よくありますよね。
そういう子は大抵親ともどもアホで、中~下流階級のくせに見え張りで面倒くさいのですが、
実際緊張の色を一切見せずにのびのびと演技をします。
大抵大して演技は上手くないですが。

この例から考察するに、緊張を緩和するには思い込みそして優越感が効果的な策といえます。
実際の演技の上手い下手は関係なく、「私・俺は他人より上手い!全員の演技を喰ってやるぜ!」
そう思い込んで挑めば大抵緊張しないものです。
勝つか負けるか微妙なラインのプレゼンより、
絶対勝てると確信しているプレゼンのほうが緊張しないのと同じことです。

では、その優越感をどうやって育めばいいのでしょうか。
私が提案するのは、他人より質の高い練習をするということです。

学芸会や出し物というのは、学校で相当な練習量を費やします。
本番と同じ舞台を使い、実際のキャスト(同級生)とリハを繰り返すので、
みな一様に演技力がレベルアップし、本番で多くの保護者達に感動を与えられる舞台を作れるわけです。
なので、家でただ台詞合わせを重ねる程度の練習では他人を大きく引き離すことは難しく、
優越感も育めません。
家だからこそできる、他人より質の高い練習をしましょう。例えば以下のようなメニューです。

  1. ビデオカメラで演技を録画し、自分の演技を客観的に見直す
  2. 動画共有サイトで同じ演目の舞台を視聴する
  3. すごく細かい演技指導をする

1.については、芸事に興じる人にとっては基本的な練習法です。
自分を客観的に見ることで気付くことは、語らずとも多くあります。

2.については、今どきのIT社会を利用した練習ですね。
プロの演技、素人の演技(同じような子どもの学芸会)どちらも視聴することがオススメです。
プロの演技ならば、実際に同じ配役の人がどんな演技をしているかを参考にし、
素人の演技ならば、「こいつより私のほうが上手く演技できるわw」と優越感を育むことができます。

3.については、親御さんの腕の見せどころです。
例えば「ねずみ」の演技ならば、ねずみらしさを出すために、
自分の台詞が無いときでもネズミ特有の「顔を掻く仕草」を採り入れてみたり、
「チュー」という語尾のリアリティを追求するため、ますだおかだのおかださんや
ピカチュウ(大谷育江さん)のイントネーションを参考にしたりすることを指導してあげましょう。

重要なのは、いかに他人と違う練習を重ねるかということです。
他人との違いを認め、自身のほうが上回っていると判断することから優越感は生まれるのです。

②人の目を気にしない~舞台の前の観客など見るな。ビデオの向こうのおじいちゃん・おばあちゃんを見ろ

昔、ある有名なミュージカルスターが言った言葉です。
「私は目の前の観客のために演技しているのではない。大切な一人だけのために演技をしている。」
私はこの言葉にすごく感銘を受け、舞台に立つ時はいつも、大勢の観客を喜ばせることを目的とせずに、
誰か一人を見据えて、私の演技を捧げる心持ちでやっています。
その人が喜んでくれるなら、他のお客さん全員も喜んでくれるに違いない…そう考えて舞台に挑んでいます。

お客さん100人を楽しませるために演技をする、と考えるより、
誰か1人を楽しませるために演技をする、と考えるほうが断然楽です。

加えて、その誰か一人がその場にいないほうが緊張は少なくなります。
なので、演技をするときは、後でビデオを見せるおじいちゃん・おばあちゃんを楽しませるために演技をするという心持ちで挑むことをオススメします。
ビデオに自分の演技が残る、という気持ちでやれば気が引き締まりますし、
他の子に負けてる、とおじいちゃん・おばあちゃんに思われたくないと力が出るものです。

③うまくいくか心配する必要などない~台本通りの舞台じゃなくてもいい

台詞を間違えたらどうしよう、歌詞を忘れちゃったらどうしよう…
そんな心配をして舞台に挑むなんてナンセンスです。
舞台に成功も失敗もありません。
台詞を間違えようが、歌詞を忘れようが、それは立派な一つの舞台であり、
この世に一度しか演じられることのない至高の演技なのです。

多くの小学校の教師は、劇団四季や宝塚歌劇団のような、
隙のない洗練された舞台をイメージして学芸会を作り上げようとします。
それも間違った方策ではないのでしょうが、
よしもと新喜劇さんや地方の喜劇団のような、ミスすら笑ってネタに昇華する、
アドリブありきの舞台になってもいいのではないでしょうか。

台詞を忘れたら「えー、なんだっけ?笑」と言ったり、歌詞を忘れたら「ラララ~」と歌ったりしても、
舞台ならではの生の醍醐味として、お客さんは受け入れ、楽しんでくれるものです。
是非とも学芸会前にはお子さんと「よしもと新喜劇」や「志村けんのだいじょうだぁ」などのコント動画を観て、
舞台でのアドリブやミスは怖いものではないことを確認してあげて下さい。

とは言いましたが、緊張してもいいんです。

緊張しないための方法を色々と勝手気ままに書きましたが、
それでも緊張してしまうお子さんはいらっしゃるでしょう。
そういう子には、緊張してもいい、ということを言ってあげて下さい。
舞台は非現実的な空間です。普段通りのリラックスした状態では、
逆にその空間を作り上げることができないのも事実です。

緊張してしまうのは、舞台に真剣に向き合っている証拠です。
その心があれば、舞台の神様はきっと微笑んでくれる、と、
そう声をかけてあげると良いかもしれません。

女装家 岡祭アケミ
世界各地のレインボーコミュニティとつながりをもち、各国のLGBT・美男子事情に造詣が深い。慶大卒。
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