学び・勉強 子どもを美大生にする方法 ⑫武蔵美・多摩美・東京造形の学科試験の傾向と対策。

Published on 12月 11th, 2014 | by ダッド編集部

0

子どもを美大に行かせる方法 ⑫武蔵美・多摩美・東京造形の学科試験の傾向と対策。



この記事の執筆者は、武蔵野美術大学の卒業生で、Webデザイナーの窪田匡知さんです。 ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

苦手だけど避けては通れない学科試験。比較的難しいとされる武蔵美・多摩美・東京造形の傾向と対策を調べてみました。

筆者が美大を志したそもそもの理由は、勉強が嫌いだからでした。予備校では1日に12時間くらいデッサンを描いていましたが、同じ時間を勉強に費やせたかというと、到底無理でした。

ところが武蔵美・多摩美・東京造形クラスでは、学科試験をバカにすることはできません。試験結果が良ければ、合格にぐっと近づくことができます。

そこで、誰もが避けて通りたい学科試験について、武蔵美・多摩美・東京造形の傾向と対策を調べてみました。

※各大学の偏差値は、Benesseのマイビジョン icon-external-link というサイトを参考にしています。

DADDO×ゲーム・ソシャゲコラボ企画

武蔵野美術大学造形学部 偏差値58

子どもを美大生にする方法 ⑫武蔵美・多摩美・東京造形の学科試験の傾向と対策。

☞ 一般大学でいうところの、帝京大学教育学部レベル

国語と英語は必須の試験科目となっています。ただし出題方針が毎年大きく変わらないので、過去3~4年分の試験を赤本などでしっかり取り組んでおけば、対策としては十分と言えます。

 icon-book 問題例(英語)
次の日本文を英文に直しなさい。

「その子供は長時間黙ったままだったから、具合が悪かったにちがいない」

試験科目
国語 英語
傾向

基本は現代文。近代文学以前の古典作品が出題されます。古文、漢文が出題されることはないと踏んでいいでしょう。

2014年の試験では、漢字の読みが5問、書き取りが5問。いずれも中学生までに習う常用漢字レベルなので、点数を稼ぎたいやすいところです。

ほかには、語句の用法に関する問題や、四字熟語を作る問題、語彙に関する問題が毎年たくさん出題されます。たいてい選択式なので、難易度は低めです。

最も配点が高いのが読解問題です。2014年の試験でも、23問中11問が読解問題でした。記述問題では「~を本文中よりそのまま抜き出せ」という出題が多いのも特徴です。

長文問題が1つと、それ以外の穴埋め問題や選択問題、英作文問題で構成されることが多いです。

長文問題は内容をつかみにくいものが出題されるケースが多いです。しかし文章を読解できなくても、中学生レベルの基本的な英語力が身についていれば、問題自体は解けるものが多いです。

長文問題には和訳が毎年2~3問程度出題されます。パーフェクトな回答でなくても部分点が入るようなので、分からなくても悪あがきするのがいいでしょう。

選択問題、穴埋め問題は、英語の感覚を問われるようなものが多いです。英作文は、類似問題を何度も取り組んでいれば、難しいものではありません。

対策

長文もオーソドックスなものが多く、書き取り問題や文法問題もそれほど難易度の高いものは出題されません。過去問題に何度も取り組むなど、やった分だけ結果が出しやすい試験と言えます。

長文問題が最も配点が高いので、読解力を高めておくことが重要です。英作文も配点が高めなので、注力しておく必要があるでしょう。そのほかは、基本的な英語力が備わっていれば、点数は稼げると思います。

[amazonjs asin=”4325198423″ locale=”JP” title=”武蔵野美術大学 (2015年版大学入試シリーズ)”]

 icon-arrow-circle-down 次のページは、多摩美・東京造形の学科試験の傾向と対策です。

Tags: , , , , ,



Comments are closed.

Back to Top ↑
  • スポンサードリンク




  • 厚生労働省 イクメンプロジェクト賛同企業です

    ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

  • FACEBOOK