【安定のNTTグループ】IT人材積極採用中のNTTグループ一覧


学び・勉強 daddo150106

Published on 1月 29th, 2015 | by ダッド編集部

0

音楽理論的アプローチによるJ-POP評論 ④スピッツ「ロビンソン」



この記事の執筆者は、音楽講師でゴーストライターのTobeyさんです。 ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

第4回:スピッツ「ロビンソン」を音楽家の観点から分析

音楽理論的アプローチによるJ-POP評論。第4回目はスピッツの「ロビンソン」を取り上げます。

西洋音楽理論の基本に忠実に則って作られた優等作

Aメジャー、4/4。

主題とは別の独立した4小節1フレーズから成り立つリフレインがイントロにて提示される。

この時代に於いてディストーションがかかっていないギターを前面に出している所がロックを感じさせず、クリーンなヴォーカルと相まってよりポップスに寄った印象を与えさせている。

Aメロは単なる8小節の繰り返しにならないよう、後半でクランチギターがオブリガートを奏でるが、節度が効いていて優れた対旋律と成り得ている。

Bメロは4小節×2の構成だが、1回目の2小節目の平行調のF#mに対し、2回目は次の2度の和音であるBmに対するセカンダリードミナントであるF#7に変化して軽い不安定感を出すことに成功している。

A、B両セクションの8分音符主体の旋律に対し、サビは2分音符、2拍3連など音価の長い音符を使い差別化を図っている。

西洋音楽の基本はいかに同じ繰り返しを避けるかだが、この曲は何れのセクションもその点について気を払っていると言えよう。

[amazonjs asin=”B000E47QNG” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤12cmCD付)”]

[amazonjs asin=”B00DVON8IS” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”小さな生き物”]

音楽講師・ゴーストライター Tobey 音大卒業後、音楽講師を勤めながら各クライアントのゴーストライターとして活躍している。

この記事を読んだ方は、以下の記事も読んでいます。

Tags: ,



Comments are closed.

Back to Top ↑
  • スポンサードリンク




  • 厚生労働省 イクメンプロジェクト賛同企業です

    ダッド|育児ジェントルへ、プロがエスコート

  • FACEBOOK